2月は受験の季節です。インターネットなど無かった時代には、合格発表を見に来れない地方の学生のために大学は電報を打っていたそうですよ。
早稲田大学がはじめに、合格なら「サクラサク(桜咲く)」不合格なら「サクラチル(桜散る)」という表現をしたそうで、今もなんとなく残ってますよね。
その噂を聞いて当時の他の大学も始めたそうで、それぞれ特徴を出していてなかなか面白いのでちょこっと紹介します。
静岡大学の合格→フジサンチョウセイフクス(富士山頂 征服す)
わかりやすい!
大阪大学(歯学部)の合格→ニュウシハエル(乳歯生える)
入試とも掛けてしてやったり?
お茶の水女子大学の合格→オチャカオル(お茶香る)
わかりづらっ!
など各大学色々やっていたみたいですが、分かりやすくゴウカクオメデトウがやっぱり一番嬉しいだろうと思いました(笑)
さて中学や高校はそろそろ受験も終わる頃かと思いますが、大学はまだまだ中盤戦ですね。
暖かくなったかと思えば寒くなるの繰り返しで体調崩しやすい時期ですから、健康管理はぜひしっかりしてください。
ちなみに当院の桜は一足早く満開です!!
縁起がよいので載せておきますね^^